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日本の神話「古事記」から学ぶ

story.4 「伊邪那岐は 桃の実三つ 投げました 言葉の力 鬼は退散」

伊邪那岐命(いざなぎのみこと)と一緒に国づくりをした伊邪那美命(いざなみのみこと)は、
火の神を生んで命を落とし、黄泉の国に行ってしまいました。
会いに行った伊邪那岐命は、ひどい姿になってしまった伊邪那美命を見て
黄泉の国から逃げました。
その時、鬼が追いかけてきたが、桃の実を投げたら退散した、と「古事記」にあります。

この話の解釈は色々ありますが、実はこの桃の実には、言霊で捉えると、
「ありがとう」という意味があるのです。「ありがとう」の言葉には、
何事にも負けない強さが秘められています。皆さんよくご存知の、
おとぎ話『桃太郎』の“桃”もしかり。
桃の持つ不思議な力「ありがとう」の言葉が、鬼を退散させたのではないでしょうか?

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